しばらくぶりの更新です。

RTL2832Uの基準水晶をTCXOに置き換え、何とか動作させることが出来ました。
実は雑でヘタクソな作業で一度はドングルがお釈迦になりかけましたが、何とか生き返らせる事が出来ました。
現在は安定してゼロppmで動作しております。
作業の失敗と反省を書きたいと思います。

RTL2832Uについてネット検索しているときに偶然RTL2832UにTCXOを取り付けした方のブログを発見しました。
キットとして頒布して頂けるとの事で直ぐに注文してしまいました。

PIC_09

http://blog.goo.ne.jp/osqzss/e/9718fd91cb7379b5487e7a5c1ef3dccd
(TCXOキットの配布は終わっています)

2日ほどで品物を受け取り、TCXOへの取替え方法の手順を読み作業に掛かりました。

PIC_16

基板のパターンのレジストをマイナスの精密ドライバーで削り取り、指定されたラインをカット。
そして部品の半田付けを始めたのですが、これほど小さなチップ部品を扱ったのは初めてでなかなかうまく行きません。
何度もやり直ししているうちにチップ部品を飛ばしてしまう、それを奇跡的見つける。
そんな事を繰り返しながら汚いながらも何とか形にしました。

しかし失敗。

USBに差し込んでも認識してくれません。
ドングルのLEDは点灯しますがドライバが反応してくれませんでした。
直ぐにUSBより抜き取り、テスターをアチコチ当てるとGND面とTCXOの出力が導通してました。

原因は基板パターンのレジストの削りすぎでした。

信号ラインの周辺のGNDパターンまで露出させてしまった事で半田付けしたコンデンサがGNDに落ちてしまっていました。

他にもゼロΩ抵抗の半田不良でTCXOのGNDが浮いてることが判明。
殆どの作業がうまく行ってません。
仕切り直しが必要と考えて該当のチップ部品を一旦取り外すことにしました。

しかし、失敗はこれで終わりませんでした。